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評論『戦争か、平和か――「9月11日」以後の世界を考える』

画像はオンデマンド(本)版の表紙です

誰もが戦争は好ましくないという。平和的手段を用い、戦争は避けるべきだと。が、究極的には武力行使もやむをえない時には使うという「やむをえない」が拡大される。これが「戦争主義」。9.11後の世界はこの「戦争主義」が蔓延している。人を殺し合う戦争に正義はない。現代戦争の祖形は古代アテナイにあり。「民主主義」と「平和主義」が車の両輪となって築いた戦後日本の繁栄と価値を世界史的視野で捉えた平和論。「国民」より、「良心的軍事拒否国家」をめざす「市民」が大事だ。

オンデマンド(本)版

小田実全集 評論

『戦争か、平和か――「9月11日」以後の世界を考える』

2013年5月刊行

2,700円(税別)

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『戦争か、平和か――「9月11日」以後の世界を考える』

2013年5月刊行