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評論『被災の思想 難死の思想』

画像はオンデマンド(本)版の表紙です

戦後日本の安全神話を最初に覆した阪神大震災。「防災モデル都市」が狂奔した経済開発は「人災」をよぶ。そして「天災」によって明らかになった行政不実と「棄民」の実状。被災者の心に寄り添い、具体的、克明に「土建屋政治」の虚飾をはぎとった。約六千人の「難死」と数十万以上の「難生」の意味を、戦前から明治にまでさかのぼって考察したこの国の姿。戦後日本がめざした「平和憲法」の原点として、「市民の防災」を考える。「難死」を拒み、共助・共生社会を再興させる指針書。

オンデマンド(本)版

小田実全集 評論

『 被災の思想 難死の思想』
(上、下)

2012年10月刊行

各3,800円(税別)

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『 被災の思想 難死の思想』

2012年10月刊行