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評論『オモニ太平記』

画像はオンデマンド(本)版の表紙です

小田実は、虚栄心に満ちた知識人より人間の本質を見ぬき、含蓄に富む言葉を使うオモニ=義母が好きだった。本書には、その老義母の人間力の前で自分の本当の知力が試されていることを楽しむ著者のほほ笑ましい姿があり、民族や国境を越える異質の価値の共生を発見する私生活がある。そして、ユーラシア大陸の東端や島国から西端のヨーロッパまでをも含む空間的世界、日本と朝鮮半島にまつわる長くて重い歴史がある。非情な政治をも吹っ飛ばすユーモアと洞察に満ちた傑作エッセイ。

オンデマンド(本)版

小田実全集 評論

『オモニ太平記』

2012年7月刊行

3,100円(税別)

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小田実全集 評論

『オモニ太平記』

2012年7月刊行